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  • moribayashi5

【POTA移動】四季折々の花木が咲く岐阜県百年公園

「四季折々の花木が咲く岐阜県百年公園」は、POTA JA-1434。100haもある広い公園です。

博物館や、サイクリングコース、ウオーキングコースがあり、十分楽しめそうです。

残念ながら雨模様でしたが、駐車場はガラガラ。ゆっくりと電波を出しました。



■交信

7MHzと10MHzの電信で、思い切りCQを出す。

その後は、FT8のケーブルを再作成したので、安定した交信ができるよう調整する。

これが今日の目標です。

 

〇CW(電信)

まずはメインの7MHz電信。

周りにほかの車がないので、スピーカーで運用し、録音をセット。POTAサイトにSPOTしてCQを出しました。

CQ CQ CQ de JS2AZO/2 JS2AZO/2 JCC1905 es PK100 es POTA JA1434 pse K

ワクワクする瞬間ですね。すぐにコールがあります。

 

最近は電信のスピードを17WPSから20WPSに上げていて、前よりは効率的に交信できるようになっているはずですが、たくさんコールされて焦るとミスが増えますね。普段からもっと練習が必要と実感。

 

また、複数からコールされているときは、

QSL CU TU de JS2AZO/2 K

として相手に返さず、次の受信に入るようにしてみると、さらにテンポよく進みます。

 

今回時々取り入れてやってみました。

待ち時間を減らす意味で有効なので、これからもこのスタイルを取り入れてみようと思います。

 

7MHzでは62局と交信。TNX FER UR CALL

 

〇FT8

昼食後、調子が悪いFT8に取り組みました。

ケーブルを新しく製作して交換してみましたが、改善せず。相変わらず出力が不安定です。

 

そこで、shiftでずらしていたやり方を、OTHERの設定に変更してみたところ、

嘘のように出力が安定。非常に調子よくなりました。これだったのですね。

 

POTAの移動局をコールして交信がうまくいくことを確認。問題なさそうです。

そうすると、CQを出していないのに、どんどんコールされます。

POTAサイトにSPOTして交信を続けると、同時に10局ほどからコールされる状況に。

ちょっとしたパイルアップを楽しみました。

 

コールされる画面の一例

 

FT8では1時間ほどで49局。出力も安定し、十分すぎる結果に大満足です。

TNX FB QSO.

 

〇再びCW

閉園時間まで1時間半ほど。

FT8で海外との交信を狙うか、10MHzのCWで再び思い切りCQを出すか。公園を散歩するか。

 

10MHzの電信が前回なかなかいい感じだったので、再びCWでCQを出しました。

クラスターに上げていただいたようで(ありがとうございます)、たくさんコールされます。


7MHZよりも同時にたくさんコールがあり、全然コールサインが聞き取れない状況に。

うれしいのですが、全然聞き取れないと、焦ります。

 

受信周波数を上側に100Hzくらいずらして受信し、なんとか1文字だけでも取るようにして

ちょっとしたパイルアップを楽しみました。

このあたりの操作がスムーズにいかず、まだまだうまくコールサインを取れないので、

もっと経験してうまく受信できるようになりたいものです。

 

汗をかいて交信していると、閉園時間が迫ってきました。

後片付けもあるので、コールが途切れた瞬間にQRT。

50分ほどで45局と交信、コールいただいた各局、ありがとうございました。

 

10MHzの電信、かなり楽しめます。


あ、録音するのを忘れた。

 

■移動データ

・日時:2024年2月23日

・移動地:岐阜100年公園 POTA JA-1434 / PK19-100

・所在地:岐阜県関市 JCC1905

・設備:FT-891M Mobile Whip HF40CL/HF30CL 1.5mH  50W

・交信局数:156局

 

■公園情報

公園の中にある博物館では、「美しき鉱物の世界」という展示がやっているようで、時間があれば行こうと思っていました。また、レストハウスもあり、ちょっと寄ってみたかったのですが、時間がありませんでした。ウォーキングコースも興味ありでしたが、次のアクティベーションの際の、楽しみとすることにしました。



DE JS2AZO

HPE CU AGN SN.

GL 73 & 88.

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