【運用】モーリシャス共和国の無線局と交信 15m FT8
太陽活動が活発です。ハイバンドが調子いいです。
モーリシャス共和国の無線局と交信できました。
日本から約10,000kmの距離。よく電波が飛んで行ってくれたものです。
(Google Mapより引用)
8月28日15時頃、15m(21MHz帯)で、
モーリシャス共和国の無線局が他の局と交信しているのを発見。
終了後コールしてみると、3回目に応答がありました。
15時08分、交信成立、ニューエンティティゲットです。
モーリシャス共和国は、インド洋にある島国ですが、アフリカ諸国に属しているのですね。
モーリシャス島、ロドリゲス島と周辺の島からなります。
ビーチ、ラグーン、サンゴ礁がキーワード。
遠洋マグロ漁業の中継・補給基地として日本との関係も深く、
日本からは自動車を多く輸入しているとのこと。
サトウキビなどの農業、カツオ・マグロの漁業、繊維などの工業や、
欧州、特にフランスから長期バカンスで訪れる人が多く、観光業も盛んらしいです。
(Wikipediaを参考にしました)
交信した局は、モーリシャス島の無線局。
モーリシャス島の周りはサンゴ礁で囲まれています。
バカンスで、行ってみたくなりますね。
DE JS2AZO.
GL 73 &88.CU AGN.