【機材】ポータブル扇風機で夏の移動運用を乗り切る

夏の移動運用、暑いです。
公園の駐車場で運用することが多く、運用中はエンジンを止めるので、
40度近くなることはざらで、夏の暑さ対策は必須です。

昨年、大高緑地公園に移動したときは、あまりの暑さにすぐに音を上げてしまいました。
エンジンをかけて冷房すれば快適なのですが、エンジンのノイズが入るのと、
やはり排ガスが気になるので、選択肢には入りません。

窓を全開にして、ドアも全開にすることもありますが、真夏は厳しい。
対策のため、今年は、前から欲しかったポータブル扇風機を購入してみました。

移動運用時の機材のようす。扇風機を加えて、夏対策をさらに強化

・車内で使うので、少々大きくてもOK
・バッテリー駆動、できるだけ長時間運転できるのがよい。
・前席のヘッドレスト支柱にクリップ止めできればベスト

Amazonで調べてみると、いろいろな種類があり結構安い。
早速購入。決め手は最大風量で10時間以上稼働するスペックです。

7月22日新城市移動の際は、車内の温度が最高39.9℃になりましたが、
扇風機を最大風量で朝から夕方までフル稼働させ、何とか耐えることができました。

もちろん、冷水を水筒2本分用意して、水分補給と栄養補給しながらの運用ですが、
扇風機があれば全然違います。
もっと早く用意しておけばよかったという感じです。

夏でも移動は楽しい

8月も移動運用する予定なので、どこまで快適に過ごせるか、楽しみです。
もちろん無理せず、水分を取りながら安全最優先で臨みます。

DE JS2AZO
HPE CU AGN SN.
GL 73 & 88.

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