【移動運用】アクア・トトぎふがある世界淡水魚園
世界最大級!世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふの駐車場から運用しました。
ここは、東海北陸自動車道のハイウエイオアシスから高速道路を降りずに入館できる水族館です。
前からアクア・トトぎふとして知っていましたが、世界淡水魚園にある水族館ということは知りませんでした。
POTA対象公園で、日本の公園アワードの対象ではありません。
■交信
この移動日の前日、10MHz用のモービルホイップHF30CLが届きました。
10MHzの電信が結構アクティブとのことで、どの程度呼んでもらえるか、楽しみです。
〇CW(電信)
まずは定番の7MHz電信。
周波数をチェックし、POTAのサイトにSPOTして、さあCQ。
CQ CQ CQ de JS2AZO/2 JS2AZO/2 JCC1913 es POTA JA1438 PSE K
ドキドキする最高の瞬間です。
すぐに、おなじみの局からコールされました。
この局とは、50回以上交信しています。
「いつもコールいただきありがとうございます。」
と心の中でいいながら、キーをたたきます。
何度も交信している局への感謝はどう伝えるのがよい?
何度も交信している局に対し、どのように感謝を伝えたらいいのか、模索中です。
コールしてもらったことに対するお礼は、
TNX FER UR CALL
と返すのが好きで、余裕があるときは打つようにしています。
リズミカルで、気分が乗ってきます。
一日で2回目の交信の時などは、よく、AGNを使っているのを聞くので、
TNX FER UR CALL AGN
で通じるのか、
TNX FB QSO AGN
なのか、短くてスマートな言い方がないかなあと、研究中。
よい表現があれば、教えてください。
その後も、継続してコールいただき、2時間で68局と交信できました。
TNX FER UR CALL
いよいよ、新品のアンテナで10MHzにQRVです
次は新品アンテナで10MHzにQRVです。
届いたばかりなので、まだ調整していません。
共振周波数はどのあたりなのか、まずはnanoVNAで測定してみました。
予想通り結構低い周波数で共振していますが、アンテナを最も短くしても、
まだそれなりに共振点と運用周波数が離れています。
写真を撮るのを忘れたのですが、結構微妙です。
取説によると1cmで36kHz調整できるので、ちょうど1cmほど、
上部エレメントを切断して、共振点を高くする必要がありそうです。
無線機のSWR計で測ってみると、SWRが1.5以下ではあるので、
とりあえず運用できると判断し、CQを出してみました。
10MHzでもすぐにコールされました。
7MHzほどの激しさはありませんが、順調にコールされます。
1時間で33局、交信完了。
7MHzの次に10MHzでCQを出すのは、交信局数を増やすうえで大正解と感じました。
次からは10MHzでも積極的に出るようにしてみます。
■移動データ
・日時:2024年1月27日
・移動地:世界淡水魚園 POTA JA-1438
・所在地:岐阜県各務原市 JCC1913
・設備:FT-891M Mobile Whip HF40CL/HF30CL 1.5mH 50W
DE JS2AZO
HPE CU AGN SN.
GL 73 & 88.
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